初めまして。めるかと社会保険労務士事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当事務所では、千葉県東金市にお住まいの方、または東金市周辺の病院に通院されている方からの障害年金のご相談に力を入れています。
障害年金は障害「者」年金ではありません。日々の生活を送るための障害(ハードル)を乗り越える支援が障害年金です。私たちは、お一人おひとりの「日常生活のハードル」にしっかりと寄り添い、お体や精神的なご負担を少しでも軽くできるよう、お手続きをサポートいたします。
【目次】
◆ 障害年金とは?
老齢年金などと同じ「公的年金」のひとつです。現役世代の方であっても、病気やケガのせいで仕事や毎日の暮らしに支障が出たとき、生活を支えるために定期的に支給されます。
以下のようなお悩みを抱え込んでいる方にとって、大切な生活費の支えとなります。
- 「働きたい」気持ちはあるのに体が動かず、毎月の生活費や治療費の先行きが不安
- 「この先、自分や大切な人が笑顔で暮らしていけるのかな……」と、これからのことが心配
◆ どんな病気が対象になるの?
よく「障害者手帳がないともらえない」と勘違いされますが、手帳を持っていなくても障害年金は受け取れます。
うつ病や発達障害、知的障害といった精神の障害をはじめ、がん、糖尿病、心臓の病気、人工透析など、外からは見えにくいお体の障害など、幅広い障害が対象になります。
「私の病名でも大丈夫かな……」と思ったら、まずはそれだけで相談していただいて大丈夫ですよ。
お金の心配が少し減る。それだけでも、これからの暮らしへの焦りはうんと軽くなります。
◆ 「そもそも、自分は障害年金もらえるの?」
結論から言うと、「絶対にもらえます」とは誰も言うことができません。次の3つの要件をクリアした上で、最終判断は日本年金機構障害年金センターが行うからです。
ですが、私たちは受給のために重要なポイントを一つ一つおさえて、できる限りの準備を進めることができます。
支給されるかどうかも分からない中で、一生に一度あるかないかの複雑な書類集めに一人で奔走するのは本当に心身がつらいことです 。だからこそ、まずは一度当事務所にご相談いただき、一緒に可能性を探してみませんか?
障害年金を受け取るための「3つの大切なルール(要件)」
障害年金を受け取るためには、原則65歳までに国が定めた3つのハードル(要件)をクリアしている必要があります。
- 初診日要件:初めてお医者さんの診察を受けた日に、年金(国民年金・厚生年金)に加入していること。
- 保険料納付要件:初診日前日までの間に、年金保険料をしっかり納めている(または免除されている)こと。
- 障害認定日要件:初診日から1年6ヶ月が経った日に、国の定める障害の状態にあること。
📋「初診日」とは?
この中で障害年金の手続きを進める上で、最初の高いハードルとなるのが「初診日要件」です。
現在、東金市周辺にお住まいの場合、以下の病院や近隣の大きな総合病院に通院されている方も多いと思います。
- 東千葉メディカルセンター
- 浅井病院 など
しかし、障害年金では、「今の病院で最初に診察した日」ではなく「その病気やケガで一番最初に診察を受けた日」を初診日といい、当時受診していた病院に証明してもらい、その日を起点として手続きを進めていきます。
最初は近所のクリニックや町医者を受診し、そこから紹介状で現在の大病院へ転院してきた、というケースが非常に多く見られます。この場合、数年〜十数年前の最初のクリニックに問い合わせると「すでにカルテが破棄されていて、初診日の証明書(受診状況等証明書)が書けない」と断られ、手続きが完全にストップしてしまう場合があります。
こうした「カルテがない」という状況でも、あきらめる前に、まずは一度可能性を探してみませんか?
診察券や当時の領収書、お薬手帳などから通達等を駆使し初診日を客観的に証明できるかもしれません。
ぜひ無料相談をご利用ください。
📘保険料の未納がある…と窓口で断られた方も諦めないでください
次に大きな壁となる「保険料納付要件」とは初診日の前日において所定の期間、年金保険料をしっかり納めていたかを確認します。初診日の前日において判断されるため、後から納付や免除をしても間に合いません。
よって窓口で「未納期間があるから手続きできない」と言われ、諦めてしまう方が多くいらっしゃいます。
しかし、年金の手続きには救済策や特例がいくつか存在するため、可能性がないわけではありません。
- 「20歳前に初診日」がある場合
20歳前は国民年金への加入義務自体がないため、過去に未納期間があったとしても、保険料の要件は問われません。 - 「直近1年間の特例」が使えるケース
過去に大きな未納期間があったとしても、初診日の前々月までの1年間に未納がなければ、特例で要件をクリアできる場合があります。 - 「免除や猶予」は未納になりません
初診日の前日までに手続きをしていれば、納付猶予や学生納付特例、全額・一部免除などの期間は、法律上「未納」にはカウントされませんのでご安心ください。(一部免除に関しては残りの保険料を納付されていない場合には未納扱いになります) - 初診日が変われば、納付要件も変わる
じっくりお話を聞いていく中で、ご自身の記憶とは別の病院が「本当の初診日」として証明できたり、過去に一度病状が落ち着いていた期間を「社会的治癒」として主張したりすることで、基準となる初診日自体が変わり、結果的に納付要件をクリアできるケースがあります。
この他にも、相当因果関係の有無や合算対象期間が利用できる可能性もあるかもしれません。
「昔のことだから記録が分からない」「窓口でダメだと言われた」という状態のままで構いません。年金記録を正しく読み解き、受給の可能性を一緒に探します。
🩺 「主治医の先生に、障害年金のことを切り出せない」という方へ
3つ目の「障害認定日要件」は障害認定日においてどのような障害状態にあるか「今通っている病院の診断書」を使用して確認します。
通常、医療機関は非常に混雑しており、主治医の先生も日々多くの患者さんを診ています。そのため以下のようなお悩みを、一人で抱え込んでしまう方がいらっしゃいます。
「診察時間の短い先生に、どうやって日々の日常生活の苦しさを伝えたらいいのか分からない」
「診断書をお願いしたいけれど、忙しそうで言い出せない」
医師の前では、つい「大丈夫です」「変わりないです」と答えてしまう。その結果、診断書に本当の苦しみが反映されないケースが多い実情もあります。
当事務所は、あなたの代わりに現在の困りごとを「生活のハードル」という視点で正確に整理し、主治医の先生へスムーズに伝えるためのサポート(受診同行や参考資料の作成)も行っております。
めるかと社会保険労務士事務所の強み
詳しい内容については、以下のページで詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
障害年金はいくらもらえるの?(支給額の目安)
障害年金で支給される金額は、初診日の年金の種類や、障害の重さ(1級〜3級)によって細かく変わります。さらに、生計を維持しているご家族(配偶者やお子様)がいる場合は、「家族手当」がプラスされるのが大きな特徴です。
現在の正確な最新の支給額や、具体的な加算額については、日本年金機構の公式ホームページをご確認ください。
また、公的年金シミュレーターでの簡易計算も可能です。
🕒 申請のタイミングについて:少しでも早いほうが安心な理由
障害年金には、大きく分けて「過去に遡って請求できる方法(認定日請求)」と、「申請した時点から支給が始まる方法(事後重症請求)」の2種類があります。
もし「事後重症請求」に当てはまる場合、国のルールにより「手続きを完了した月の翌月分」から支給がスタートすることになっています。そのため、書類の準備や病院の診断書を待っている期間が長引くと、その分だけ受け取りのスタートが後ろにずれてしまう可能性があります。
一方で、当時の診断書がしっかり残っていれば、過去に遡って(認定日請求)まとめて受け取れるケースもあります。
ご自身がどちらの手続きに当てはまるのか、そして「今すぐ動くべきか」「もう少し体調が落ち着いてからで大丈夫か」を見極める必要があります。
「何から手を付けたらいいか分からない」「自分の場合は早くやるべき?」と一人で悩まれる前に、ぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。お一人おひとりの状況に合わせて、お体にご負担のない最適な進め方を一緒に考えていきましょう。
ご自身で手続きされる場合の、東金市の主な窓口
障害年金をご自身で申請される場合、まずはご自身の年金加入記録に合わせて、以下の窓口で相談や書類の受け取りを行うことができます。
| 初診日にあなたが置かれていた状況 | 加入していた年金 | 受付窓口 | もらえる年金の種類 |
| 会社員だった | 厚生年金 | 年金事務所 | 障害厚生年金(1級〜3級) |
| サラリーマンの扶養(主婦・主夫)だった | 国民年金(第3号) | 年金事務所 | 障害基礎年金(1級・2級のみ) ※市役所では手続きができませんのでご注意ください |
| 自営業・学生・無職だった | 国民年金(第1号) | 東金市役所 または 年金事務所 | 障害基礎年金(1級・2級のみ) ※どちらの窓口でも相談・申請が可能です |
| 公務員・私立学校の教職員など | 厚生年金保険 (旧 共済年金) | 各共済組合の窓口 | 障害厚生年金(1級〜3級) |
💡 知っておくと安心な「窓口」の豆知識
- 年金事務所は、どこを選んでも自由です
お住まいの地域に関わらず、どこの年金事務所(または街角の年金相談センター)でも相談や申請が可能です。ご自宅の近くはもちろん、「通院している大きな病院の近く」や「ご家族が付き添いやすい場所」など、一番行きやすい場所を自由に選んでいただけます。 - 窓口は「完全予約制」です
年金事務所の専門相談窓口は、事前に予約をしてから行く必要があります。予約なしで行くと、何時間も待たされてしまったり、その日の枠がいっぱいで断られてしまったりすることがあるため、必ず事前の予約をおすすめします。
🔗 各窓口の公式情報・所在地はこちら
ご自身でのお手続きや、お近くの窓口の場所を確認される場合は、以下の公式ホームページをご確認ください。
- 東金市役所公式ホームページはこちら
窓口は東金市役所の市民福祉部国保年金課 高齢者医療年金係(0475-50-1133)です
〒283-8511 東金市東岩崎1番地1
👇 東金市役所の場所はこちら
- 年金事務所の相談窓口はこちら
管轄の年金事務所は千葉年金事務所(043-242-6320 ※自動音声による案内があります)です
〒260-8503 千葉県千葉市中央区中央港1-17-1
👇 千葉年金事務所の場所はこちら
また、「ねんきんサテライト茂原(もばら)(千葉年金事務所 茂原分室)」は東金市からも近くて便利な相談窓口です。
〒297-0023 千葉県茂原市千代田町1-6 茂原サンヴェルプラザ1階
👇 ねんきんサテライト茂原の場所はこちら
※行政の窓口は平日の限られた時間しか開いていなかったり、体調が優れない中で何度も難しい書類のやり取りをするのは、想像以上に大きな負担となります。少しでも大変だと感じたら、無理をせず専門家を頼ってくださいね。
無理をせず、ありのままの「今」を教えてください
障害年金の手続きは、無理をしすぎる必要は一切ありません。大切なのは、食事、外出、仕事、家事といった日々の何気ない動作に、どれだけ支障が出ているかという「日常生活のハードル」の真実です。
まずは、背伸びをせず、ありのままの「今」の困りごとを私たちに教えてください。私たちが、そのハードルを一緒に乗り越えるお手伝いをさせていただきます。
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