千葉県で障害年金取得サポートを専門に行う「めるかと社会保険労務士事務所」です。
「せっかく頑張って書類を揃えたのに…」と肩を落としている方もいらっしゃるかもしれません。不支給という結果は、あなたの今の苦しさが否定されたわけではなく、あくまで「提出した書類上の判断」に過ぎません。
ここから逆転するための方法は、大きく分けて2つあります。
1. 不服申立てを行う(審査請求・再審査請求)
これは、国が出した判定に対して「その判断、間違っていませんか?」と異議を唱える方法です。
- 向いているケース: 提出した診断書の内容は自分の状態を正しく表しているし、認定基準にも合致している。それなのに低い評価をされた、という場合。
- 注意点: 判定の材料になるのは「最初に出した診断書」と同じものです。もし診断書自体が実際より軽く書かれていた場合、この方法で結果を覆すのはなかなか大変です。追加資料の提出は審査官に「後出しじゃんけん」のようにネガティブに受け捉えられる傾向もあるそうです。
2. 「再裁定請求」で仕切り直す(請求のやり直し)
「不服申立て」が前の試合の判定が正しかったか検証するものなら、こちらは「新しい試合(請求)」を一からやり直すイメージです。
- 向いているケース: 「実際の状態より診断書が軽く書かれていた」「日常生活の困りごとが書類に反映されていなかった」という場合。
- メリット: 今のあなたの状態を正しく反映した「新しい診断書」で勝負できます。新しい資料を追加しても「後出し」にはならず、正々堂々と再出発できます。
- 注意点:現状を医師へきちんと伝えたうえで診断書を取得し直したりするので、その分年金請求が遅くなる傾向があります。
めるかとからのメッセージ
「不服申立て」と「再裁定請求」、同時進行という手もあります。
どちらの道がベストかは、正直ケースバイケースです。一つひとつ順番にやっていては、最終的な受給まで1年以上かかってしまうこともあります。特に、過去にさかのぼって請求(遡及請求)や事後重症請求の場合、時間が経つほど受け取れる年金が減ってしまうリスクも…。
だからこそ、「不服申立て」と「再裁定請求」を同時に進めるという選択肢も視野に入れます。
まずは「なぜ」ダメだったのかを突き止めましょう
- 初診日が特定できなかったのか?
- 診断書に日々の苦労が書き切れていなかったのか?
不支給の理由をしっかり分析すれば、必ず対策は見えてきます。
一人で抱え込まず、まずはその通知書を持って会いに来てください。一緒に「次の一手」を練りましょう!

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着手金・報酬については、事前に丁寧にご説明します。
年金が決定した場合のみ報酬が発生する形を基本としています。
※詳しくは[料金ページ]をご覧ください。
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